3月の中旬、北九州では春を思わせる暖かい日が続いていました。
運営している民泊のお掃除をしている最中、ふと庭に目を向けると、アオダモの木の蕾(つぼみ)が膨らんでいるのを発見!

地植えしてからおそらく4、5年経つこの木ですが、これまで開花や蕾を見る機会に恵まれず、いつも気がつけば新芽を芽吹かせて、あっという間に緑いっぱいになっていました。
今年は蕾を発見することができ、小さな春にとても胸が高鳴りました!
すっかり春の陽気が訪れたかと思っていましたが、ここ数日、花冷えする日が続き、心も体もすっかり冷え込んでしまった私は、慌ててニットを引っ張り出し、再び冬ごもりモードに突入しています。
春と冬を右往左往している若輩者の私をよそに、アオダモは着々と新芽をつけており、春の訪れを今か今かと待ちわびているようです。
